動物看護師統一認定試験 合格率

動物看護師統一認定試験|合格率はどれくらい?

「動物看護師統一認定試験」は、第1回が2012年度(2013年)にスタートしました。2012年度の受験者数は、マークシート方式では4660人、前期CBT方式では485人。合格率は84.3%でした。

 

3月の後期CBT方式の受験者数は1272人(うち418人は、前期日程試験の不合格者が再受験)、合格率は68.4%でした。機構によると、この時、マークシート方式の「実地試験」において、5者一択の選択肢が「4者一択」となったミスがありました。

 

また、CBT方式の試験でも、ある問題について「答えがない」ミスがあったため、この問題は「削除」され、結果的に「99題」の試験に。加えて、正解率の低い問題は、第三者による審査の結果、合格率が84.3%(4339人の合格者)となりました。

 

※計5回の試験における受験者の各平均点を70点(小数点以下省略)に補正後、「正解率60%以上」を合格者として決定し、算出。

 

翌2013年度の試験は、2014年2月にマークシート方式が、3月と6月にCBT方式が実施されました。マークシート方式の受験者数は、3798人。合格者数は、2742人(正解率60%)、合格率は72.2%でした。

 

2月の試験日が大雪だったため、3月にCBT方式とマークシート方式の代替試験を実施。受験者数は、CBT方式では295人、マークシート方式では161人。合格者数は、前者では165人(合格率:55.9%)、後者では49人(合格率:30.4%)でした。

 

6月の後期CBT方式の受験者数は960人で、合格者数は733人。合格率は76.4%でした。問題は難しくなり、合格率は下がる方向へ来ています。

 

これについて、試験運営委員会では、「動物看護学分野は、教科書が未整備な状態です。しかし、動物看護師の職域を考えた時、必要かつ重要な問題もあります。動物看護師統一認定機構は『出題範囲』を公表していますし、『出題範囲』『過去問』を網羅した参考書も発行されているので、それを参考に勉強してほしい」と語っています。


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